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オリーブの木・苗木・鉢植え〜オリーブの葉がそよぐ姿に癒される生活〜

開店したお店の前に緑が欲しい

植物の手入れは苦手だけど、育てたい

家にシンボルツリーが欲しい

緑は欲しいけど、落ち葉の片づけが大変・・・

それ、オリーブの木が良いんです!

送料無料で手に入るオリーブの木

どんな形が良いか
悩んでいる方ににおすすめ

オリーブ鉢植え_樹形おまかせ

オリーブの木栽培のプロがおすすめの樹形を選びます。
送料無料でお届けです。

サイズからも選べるオリーブの木

オリーブ苗木
4.5号ポットサイズ

窓辺に置いたり、盆栽にしたり・・・。
小さめのオリーブの木

オリーブ苗木
8号ポットサイズ

地植えにしたり、好きな鉢に植えかえたり、垣根を作ったり・・・。
子どもの背丈くらいのオリーブの木

オリーブ鉢植え

植えかえの手間要らず。贈り物にも◎。
子どもの背丈くらいのオリーブの木

縁起の良いオリーブの木
花言葉は平和・知恵・勝利

国連の旗のモチーフもになっているオリーブの木は、平和の象徴として知られています。
また、ギリシャ神話で女神アテナがオリーブの木を植えたことにより「知恵」の意味をもち、オリンピックの勝者がオリーブの冠を与えられるように「勝利」の象徴ともされている縁起の良い木です。
オリーブは昔から燃料にしたり、食料にしたり、薬にしたりと人々の生活には欠かせない重要な木で、とても大切にされてきました。
贈り物にしたり、家に植えたりするにしても、幸せを招いてくれそうな木です。

世話が簡単
水のやりすぎに注意すれば、世話は簡単です。
 
落ち葉が少ない
オリーブの木は常緑のため、秋にたくさん落葉して掃除が大変!ということはありません。
大樹にも 盆栽にも
剪定次第で好きな大きさや形に整えられます。
 

オリーブの葉のコントラストが美しい

  • オリーブの木は常緑で1年を通して、鮮やかな葉の色を楽しめます。 オリーブの葉は表面は緑、裏面は薄緑〜白(白銀)ですので、風にそよぐ葉のコントラストの美しさに癒されます

オリーブ樹品種別特徴
初心者人気No.1
人気No.1
実の大きさNo.1

ルッカ
初めてオリーブを育てる方に。
病気や寒さに強く、成長が早い品種です。
オイルの含有率が高い品種なので、青い果実〜黒い果実までにそれぞれオイルを搾って楽しめます。
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ミッション
葉の両面のコントラストが美しい品種です。直立型のすっきりとした樹形でシンボルツリーとしても楽しめます。
採れたオリーブは浅漬けにもオリーブオイルにも。
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マンザニロ
低木で開張性の品種です。
スペイン語で「マンザニロ」は「小さなりんご」という意味。
実が比較的大きくなりやすいので、収穫した実を浅漬けにしたいなら、こちら。
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観賞用No.1
花粉量NO.1
かわいさNo.1

セントキャサリン
銀白色に輝く葉が魅力的。葉の先が反り返った形が特徴で、あまり流通していない珍しい品種です。
樹形が美しく大きくなるので、シンボルツリーにぴったりです。
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ネバディロ・ブランコ
花粉量が多く、受粉樹として2本目のオリーブにお迎えする方が多いです。
比較的成長が早く、大きくなりやすいので初心者にもおすすめです。
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アルベキナ
小さなかわいい丸い実が鈴なりに。比較的低木なので、女性でもお手入れがしやすい特徴があります。
よく茂るので、オリーブで垣根を作るのにもぴったりです。
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オリーブの木や果実についてよくある質問

▼オリーブの果実はなりますか?

オリーブは1種類の品種だけでは結実しにくい植物です。
日本オリーブの取り扱うオリーブの品種の中では、「アルベキナ種」と「ルッカ種」は単独でも実がなることがあります。 しかしながら、確実とはいえませんので、2品種以上一緒に植えることで、実をつけやすくなります。 花粉が多くお勧めの品種は ネバディロ・ブランコです。


▼どんな種類のオリーブがありますか?

オリーブの品種は世界に1,000種以上あるといわれています。
日本オリーブで苗木として取り扱いがあるのはルッカ、ミッション、マンザニロ、セントキャサリン、ネバディロ・ブランコ、アルベキナの6品種です。


▼オリーブはどれくらい大きくなりますか?

オリーブの木は露地植えにして放置すると、10m程度になる高木です。
高さを抑える場合、剪定をすることで高さを調整します。
鉢植えにし、剪定を行うことで1-2m程度に抑えることができます。


▼オリーブはどれくらいで実がなりますか?

盛んに枝が伸長しているオリーブの若木は実をつけません。
植えつけをしてから5年程度で徐々に実をつけ始めます。
日本オリーブで販売している4.5号の苗木は1年程度、6号の木は2年程度、8号の木は3年程度、鉢植えの木は4年程度の木です。
※実のなる年数や、苗木の年数は、品種や生育状況により変化します。


▼オリーブの収穫時期はいつ頃ですか?

オリーブの収穫は9月後半から12月前半頃になります。
浅漬け(漬物)を作りたい場合は、果実が大きく成長していて、まだ色づいていない状態(9月ごろ)に収穫します。
オイルを絞りたい場合、9月後半〜10月の果実の青いころにはフレッシュな風味のオリーブオイルができます。 10月後半〜12月頃の赤く色づいた果実ではだんだんマイルドなオリーブオイルの味になっていきます。


▼オリーブの葉が黄色くなった。どうすればよい?

オリーブは常緑の木ですが、葉は一生涯ついているものではなく、世代交代を繰り返し常緑を維持しています。 葉の寿命は2-3年であり、新しい枝葉の成長が著しくなる4月頃から秋口にかけて黄変落葉します。 この場合は自然現象ですので、問題はありません。
対処が必要な場合は@害虫に食害されているA肥料不足B水不足C根詰まりや根腐れが考えられます。
@の害虫に食害されている場合は、オリーブアナアキゾウムシによる株元の食害の影響を受けている場合があります。 マイナスドライバーなどで食害部分の樹皮をすべて剥がし、白いイモムシ(オリーブアナアキゾウムシの幼虫)がいれば捕殺します。 食害部が隠れるまで株元に土を盛り、地上部を剪定して小さくして様子をみてください。
葉の先から黄色くなってきている場合は、Aの肥料不足、特にマグネシウムの不足が考えられます。 チッソ、リン酸、カリの他に微量要素(Mg、etc.)の入った肥料を与えると良いです。
Bオリーブは比較的乾燥に強いですが、ある程度は水を必要とします。
特に鉢植えの場合は、鉢の表面から1〜2センチの土が乾いたら、たっぷりと水やりを行ってください。
毎日、水遣りをしたり、鉢底に水を張った皿を置いたりと、常時水のある状態ですと、オリーブの木には水の与えすぎになりますのでご注意ください。
Cの根詰まりしていた場合は、ある程度根を切ることなく、そのまま植え替えた場合、樹が回復するのには数か月単位の時間が必要になると思います。 一度傷んだ葉は、黄変落葉いたします。
Cの根腐れしていた場合は、水のやり過ぎが考えられます。 樹を小さく剪定して回復を待ちます。オリーブは過湿を嫌いますので、育てられている環境の中でベストな水やりのタイミングを探ってみてください。


▼オリーブの浅漬け(漬物)はどうやって作るのですか?

オリーブの浅漬けならご自宅でも比較的簡単に作っていただけます。 こちらでご案内しております。


▼オリーブオイルは自宅で作れますか?

自家製オリーブオイルの作り方はこちらでご案内しております。