オリーブの木と人間の歴史は約8,000年以上前からあるといわれており、 また、オリーブの葉の化石から、オリーブは50〜60万年前から存在していると推測されています。
　古くからあると同時に樹齢が長いのも特徴で、オリーブの原産地として有名なスペイン等では、500年を超える古木もたわわに実をつけています。このように、樹齢の長さから「永遠」の象徴とされることもあります。

　神話や歴史、逸話などにも幾度も登場する「オリーブ」。
　旧約聖書の一説「ノアの方舟（はこぶね）」で、大洪水の後、 大地が落ち着き始め、船から放ったハトが最初に持ち帰ったものがオリーブの枝だったことから、 オリーブを「希望のしるし」とし、「平和」の象徴となりました。
　さまざまな誇らしい逸話のある「オリーブ」は、昔から人々に大切にされ、お祝いなどの縁起の良いときに贈られたり、利用したりされてきました。
　「平和で希望に満ちた家庭を永遠に」そんな願いを込めて、オリーブギフトを新しい人生の始まりにおくってあげませんか？