贈り物に意味があるといただいた時もよりうれしくなりますよね。

オリーブは、神話の中でも最古の記述（紀元前12世紀）とされているエジプト神話において、古代エジプト王ラムセス三世がオリーブ畑をお供え物として太陽神ラーに捧げられたとのことから『太陽の樹』と称されています。
その呼称の通り、太陽を好み、日光に向かって枝を伸ばす性質があります。この光を好む性質から、『光ある道へ導いてくれる』と考えられています。

また、古来より、オリーブなど先端の尖った葉をもつ観葉植物は、成長や成功・発展などの力を持ち、悪い『気』の侵入を防いでくれるとされており、オリーブは昔から贈り物としても喜ばれてきました。

両親やご親戚、お世話になった方々へ今年１年の感謝の気持ちを伝えることが大切なお中元にオリーブギフトがおすすめです。