スペイン産オリーブオイルならスペインに自社農園を持つ日本オリーブ株式会社　おすすめのオリーブオイル

新鮮、ナチュラル。日本オリーブの基礎化粧品公式オンラインショップ

暮らしの中にオリーブを。

ご利用ガイド

注文履歴

カゴを見る

0570-200-799受付：平日9:00～18:00
税込7,000円以上ご購入で日本全国送料無料！(オリーブ苗木・木を除く)

TOPに戻る > オリーブオイル・オリーブ食品の通販 > スペイン産オリーブオイル

無題ドキュメント

本場スペイン産のオリーブオイルが欲しい

確かなルーツのオリーブオイルを求めている

料理をワンランク上に仕上げたい

そんな方にご案内いたします。

スペイン自社農園を足掛かりに
美味しい本格オリーブオイルを
お届け

世界第一のオリーブ生産国であるスペインの古い城郭都市トルトサに、45ヘクタール約3100本を栽培する手入れの行き届いた名園がありました。そこで日本オリーブでは、良質のオリーブオイルを得るために、1992年にこの園を譲り受けました。日本オリーブ株式会社は、自社農園を所有しているつながりで、現地の稀少なオリーブオイルやこだわりのオリーブオイルの情報が多く入ってきます。そんなスペイン現地のネットワークを活かして探し出してきた、高品質のオリーブオイルをお届けしています。

1992年からトルトサ農園所有
現地のスタッフと蜜に連絡を取りながら、おいしいオリーブオイル生産に取り組んでいます。
トルトサ農園の収穫の様子
毎年収穫・搾油の行われる10月末から11月中旬にかけての時期は必ず社員が現地に向かいます。
スペインにカタドールの協力者
現地のカタドールから良質なオリーブオイルを入手しています。

世界一のオリーブオイル生産国だから
存在する数多くの品種

アンダルシア州を中心に栽培されているピクアル種は、スペインで栽培される品種の1/2を占めています。ピクアル種のオイルはオレイン酸やポリフェノールの含有量も多いため、①酸化しにくい②高温の調理にも使用できる③アロマが際立ってフルーティであるという特徴があります。
カタルーニャ原産のアルベキーナ種は、酸化に対して繊細なオイルですが、リンゴだけでなく、アーティチョーク・トマト・アーモンド・ナッツ等のアロマに例えられる独特な特徴があります。

他の代表品種としてはアンダルシア地方に多くみられるオヒブランカ種、ピクード種、レチン・デ・セビリア種、ラ・マンチャ地方のコルニカブラ種、アラゴン地方のエムペルトレ種などあり、スペインでは260種以上が栽培されています。

スペインの260ものオリーブ種の中で、
私たちが自社農園に選んだのは味わい深いモルー種でした。
地域希少品種であるモルーを栽培し、伝統の味を守り続けています。

地域希少品種「モルー」のみを使用した
単一品種のエキストラバージンオリーブオイル

エキストラバージン
オリーブオイルトルトサ450ｇ
桃色に色づいたモルーのみを収穫し、
特別に８時間以内に搾油。

　スペイン自社農園産オリーブ100％使用。バイシャ・エブレ地域で伝統的に栽培されている地域希少品種モルーのみ使用した、シングルエステート、単一品種のエキストラバージンオリーブオイルです。今年度の新油は、青リンゴ、王林など熟したリンゴ、バナナ、トマトなどさまざまなフルーツを感じさせ、甘みがしっかりと感じられます。苦みや辛みは適度にあり、バランスの良い美味なオイルです。

オリーブ栽培のネットワークを生かして調達した信頼の有機栽培品。現地＆自社カタドールをうならせた味は
「マンサニージャ・カセレーニャ」でした。

有機栽培エキストラバージン
オリーブオイルシングル 450ｇ
地域伝統品種「マンサニージャ・カセレーニャ」
のみを使用した単一品種のエキストラバージン。

　スペイン・エストレマドゥーラ州の有機栽培畑で育てられた、地域伝統品種「マンサニージャ・カセレーニャ」単一品種を収穫し、 24 時間以内に搾油されたエキストラバージンオリーブオイルです。若々しいグリーンフルーティ風味でありながら口の中で甘みが広がり、パンや野菜・果物との相性が抜群です。

スペインは世界第一位のオリーブオイル生産国です。中でもアンダルシア州はスペイン全体の生産量の75％を占める、まさにオリーブ栽培の本場です。
また、スペインでは1970年代から有機栽培のオリーブ畑はスペインの有機栽培面積の40％を占めています。日本オリーブ株式会社では、オリーブ栽培のネットワークを生かして、アンダルシア州政府認証のオーガニックエキストラバージンオリーブオイルを安定的に調達しています。

調達したオリーブオイルは、有機JASに適合する生産管理者の認定を受けている岡山県牛窓町の自社工場にて、ろ過後品質検査・瓶詰を行っています。

製造から出荷まで

日本オリーブの始まりは
「人の役に立つ、オリーブを育てよう」
でした

　「オリーブは栄養もよく、薬用にもなり、灯火にもなり、自然も守る」と、1942年、物のないこの時代に、岡山県牛窓の丘陵地に、生活に役に立つオリーブを植えたことが日本オリーブの始まりです。
　重機もなく、すべて人の手で行わなければならず、それは大変な重労働でした。
　その日から、日本オリーブは「暮らしの中にオリーブを」とりいれることで、健康で豊かな生活が送れるよう、コツコツとまじめにオリーブ栽培やオリーブの持つ健康・美容効果の研究を重ね、世に送り出しています。