牛窓オリーブ園はもうすぐ77周年を迎えます

牛窓オリーブ園は2019年4月19日で77周年を迎えます。

牛窓オリーブ園のオリーブは、オリーブ果汁・葉エキスなど化粧品の素材、食用オリーブオイルなどに加工して皆様のご家庭にお届けしています。

　牛窓オリーブ園が開園したのは、1942年4月19日。
　第二次世界大戦中の物資が少ない中、オリーブが人々の役に立つのではないかと考えて、植えたのが始まりです。
　わずか35本の苗木から始まり、現在では10haの土地に焼く2000本のオリーブの成木があります。
　牛窓は日本のエーゲ海とも呼ばれており、美しい瀬戸内海の多島美を見に、週末は多くのお客様でにぎわいます。
　昨年の4月にはカフェもでき、さらに憩いのスポットとして様々な旅行雑誌にも取り上げられています。

　牛窓オリーブ園は私たち日本オリーブ株式会社の始まりの場所であり、研究・商品開発や心の中核です。
　日本オリーブ所属スタッフで牛窓オリーブ園での業務･時間・体験をし、より良い場所にしていきたいと考え、年2回「オリーブ園の日」と呼ばれる、社員総出で牛窓オリーブ園の草むしりや園内整備などを行う日を設けています。
　昨年の6月には、牛窓オリーブ園山頂の芝生を植え替えました。今は青々とした芝生広場で、子供たちやワンちゃん連れのお客様が楽しむ姿をみることができ、苦労して植え替えてよかったとスタッフ一同喜んでいます。

今年は4月13日(土)に、「オリーブ園の日」を実施いたします。

自社農園産 天然保湿成分「オリーブ果汁」＆「オリーブ葉エキス」配合アイテム