スペイン自社農園は45ヘクタールの広大な敷地を有しています。
収穫シーズンの10月、11月には、現地スタッフ7名と癒し担当の2匹(ピンチョとギンダ）
そして、日本オリーブ(株)の社員が出向き、収穫作業を行います。
そのダイナミックさは、さすが本場！！と感嘆してしまいます。
まず、大きなシートをオリーブの木の下に敷きます。
そして、バイブレーターでオリーブの枝を揺らし実を落とします。
ネットの上の落ちた実は、大きなコンテナ(農業のコンテナの何倍もあります）に集め 
更に大きなコンテナに積み込みトラックで搾油所に運ばれて行きます。
横に立っているのが園長です。 その大きさが分かって頂けるでしょう。
搾油所では、集められたオリーブはコンベアにのせられ
選別、洗浄経て、搾られます。
出てくるオリーブオイルの量がすごい！！と園長。
牛窓オリーブ園での収穫との違いに驚くばかり！！
私も行ってみたいな～～～(#^.^#)
今年、自社農園のあるトルトサ地方は記録的な少雨。
しかし、管理状態が良く、いつもと変わらない良好な実が収穫できました。
スペイン自社農園産エキストラバージンオリーブオイル 【トルトサ】
年明けの発売が楽しみです(*^_^*)
瀬戸内の美しい島々を見渡す丘にある「牛窓オリーブ園」がわたしたちの活動拠点です。約2,000本のオリーブが茂る園内にはハーブ園や幸福の鐘の丘などがあり、家族でくつろげる観光スポットとしても知られています。山頂にあるショップには当店で販売されている化粧品、食品、オリーブの鉢植えなどが並び、展望台からは周囲の景色をぐるりと360度眺めることができます。初夏に咲く白いオリーブの花、秋に色づくオリーブの実、そして年に一度、大勢のお客様でにぎわう収穫祭と、四季折々の表情を楽しんでいただけます。
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