お中元の贈答マナー
■お中元はいつ贈る?
一般的にお中元は7月の初めから15日までに贈り、
旧盆の地域は7月中旬から8月15日までに届くように贈ります。
地域によって異なる場合もありますので、適切な時期を逃さないように気をつけましょう。
もし適切な時期が過ぎてから贈りたい場合は、熨斗紙の表書きを変えます。
8月上旬の立秋までなら、表書きは「暑中御見舞い」。立秋から9月初旬までは『残暑御見舞い』となります。
【喪中の場合】
お歳暮はお祝い事ではなく日頃の感謝の気持ちを表すものなので喪中であっても問題ありません。
しかし、中には快く思わない方もいらっしゃるので四十九日を迎えてから「暑中見舞い」や「残暑見舞い」として贈るのがいいでしょう。相手が喪中の場合も同様です。
また、喪中の場合は使用する熨斗紙にも気を付けましょう。
通常のお中元は、紅白の蝶結びの水引きが入ったのし紙を使用しますが、これはお祝い事に使用されるため喪中の場合は避けましょう。
白無地の奉書紙か白い短冊に御中元と表書きをして贈りましょう。
■のしの書き方
【個人名で贈る場合】
一般的には姓名のフルネームを記載しますが、目下の人へ贈る場合は姓だけ表記でも問題はありません。
【連名で贈る場合】
右側が「目上」、左側が「目下」の名前を書きます。一般的に 連名は3名までとなっています。
【代表者名のみ書く場合】
一般的に連名はに3名まで。それ以上の人数になる場合は、代表者名を中央に書きその左下に「他一同」と並べて書きます。
代表者以外の名前は中包みに記載します。
【会社名・住所を入れる場合】
名前の右側に小さく書き添えます。
【先方の名前を入れる場合】
上段の左上に相手の名前を入れます。
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