赤ちゃんの肌は生後3か月を過ぎると、皮脂分泌量が低下します。
さらに、赤ちゃんの肌は角質層の水分量が少なく、乾燥しやすいため、特に冬場は乾燥による皮膚トラブルが増えやすいです。
唇や口元も唾液や食事で頻繁に拭かれるため、バリア機能が低下しやすい箇所です。
赤ちゃんの肌トラブルには「おむつかぶれ」もあり、おむつの中が排泄物や汗で蒸れ、菌の繁殖や摩擦が原因で起こることがあります。
炎症が起きている肌はバリア機能が弱まっているため、清掃後に保湿することで、バリア機能を改善し、おむつかぶれを防ぎます。
(参考)
FRAGRANCE JOURNAL 2000年7月 新生児と乳幼児のスキンケア 佐々木りか子
最近の日本人の人乳組成に関する全国調査-人乳脂質のトリグリセリド構造について- 雪印乳業㈱
瀬戸内の美しい島々を見渡す丘にある「牛窓オリーブ園」がわたしたちの活動拠点です。約2,000本のオリーブが茂る園内にはハーブ園や幸福の鐘の丘などがあり、家族でくつろげる観光スポットとしても知られています。山頂にあるショップには当店で販売されている化粧品、食品、オリーブの鉢植えなどが並び、展望台からは周囲の景色をぐるりと360度眺めることができます。初夏に咲く白いオリーブの花、秋に色づくオリーブの実、そして年に一度、大勢のお客様でにぎわう収穫祭と、四季折々の表情を楽しんでいただけます。
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