目の下やフェイスラインにいつのまにか出来ていた「たるみ」。
スマホやパソコンの画面が暗くなった際に映り込む自分の顔に、「誰だっ、いや私か…」とドキッとした事がありませんか?
いつも鏡で見る自分と“何か”違うのだけれど…
いつもより目の下に影があるような…、
いつもより口角が下がっているような…、
首と顔の境界がはっきりしなくなっているような…なんとなくいつもと違う雰囲気がする気がします。
そう、その“何か”は目の下などの顔の「たるみ」によるものなのです。
スマホやPCを見る少しうつむいた角度の顔には、いつも正面から見る自分の顔では隠れている「たるみ」がはっきりと表れるのです。
目の下、フェイスライン、頬やあごでおこりやすいと言われています。
たるみは、シワより年齢を感じませんか。
見なかった事にせず、きちんとケアをしたいですよね。
目の下などのたるみの原因は「肌の弾力低下」、「顔の脂肪の垂れ下がり」、「筋力の低下」の3つが大きな原因といわれています。
「肌の弾力低下」とは、紫外線により、肌のハリを保つコラーゲンやエラスチンを壊したり、紫外線に加え、加齢や乾燥により、肌がこれらの弾力成分を生み出す力が弱まったりすることで起こります。
また、「顔の脂肪の垂れ下がり」については、まず、頬や眼球を守る役割として顔には大きな脂肪があります。
加齢などにより代謝が低下することにより目の下やフェイスラインの皮下脂肪量が増えると、支えきれなくなった脂肪がたるみとなって表れます。
さらに、「筋力の低下」とは、目の下やフェイスラインの顔の筋肉が支える皮膚や脂肪を支えきれなくなり重力に逆らえず垂れ下がりたるみとなって表れます。
これらは主に加齢や紫外線・食生活によって引き起こされます。
若いうちは、肌の細胞がコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸など肌の弾力を支える組織を順調に生み出しています。
年齢とともに弾力組織を作り出す細胞が減ったり、働きが衰えたりするため、年齢を重ねるにつれてハリや弾力がなくなります。
すなわち、細胞のコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などを生み出す能力が低下しているというわけです。
また、紫外線などの影響でも、コラーゲンやエラスチンが変性し、目の下やフェイスラインのしわやたるみが加速してしまいます。
また、目をこするクセや、頬杖をつくクセ、毎日のスマホを見る姿勢などの習慣によっても引き起こされます。
たるみはできてから対策するのではなく、保湿された柔軟な肌をつくる予防ケアが大切です。
今日からがスタートなのです。
最初のシグナルを感じたら、おすすめ5対策で追い返しましょう!
目の下やフェイスラインを含む顔のマッサージをすることで血流を上げ、筋肉のコリをほぐします。
顔のむくみが解消するようにリンパ節に老廃物が流れるように優しくマッサージしましょう。
顎からおでこにかけて、上に向かってお顔全体のトリートメントを行います。
マッサージの時にはオイルやクリームなどを使用し、手の平と素肌が直接触れないようにすることが大切です。
目の下やフェイスラインのマッサージにオリーブオイルを使用すると、オリーブオイルは私たちが持つ皮脂に近い組成なので、肌なじみが良く心地よく使用できます。
また、オリーブオイルなら何でも口に入れる赤ちゃんやペットとふれあう直前でも安心して使えますね。
日本オリーブの『オリーブマノン 化粧用オリーブオイル』
添加物不使用の100%純粋なオリーブオイルは、さらっとなじんでべたつかず、美容液のようなオイルです。
目の下やフェイスラインのたるみケアも保湿が重要です。
潤った健やかな肌でいることが肌の力を十分に発揮するためのポイントとなります。
お手入れしたお肌にフタを閉め忘れていませんか。
お家のカギを閉めるように、お肌の水分をきちんと覆いましょう。
「保湿クリームは冬だけのもの」という方がいます。
しかし、目元や口元は特に乾燥しやすく、夏場でも乾燥していることがあります。
まず、クレンジングや洗顔、パックでいらないものを落とした後、オリーブオイルトリートメントで肌をやわらかく、めぐりをよくします。
化粧水で水分補給をし、美容液でプラスαの水分補給とお悩みに特化した成分を塗布し、乳液で水分と油分を肌に取り込み肌を柔らかくしましょう。
クリームはこれまでの成分を肌に閉じ込める役割があるので、最後に取り入れましょう。
お化粧品にもそれぞれの役割があります。
気になる目の下やフェイスラインのお肌にも必要なものをきちんと届けていきましょう。
日本オリーブの『シコリーブ 薬用スキンクリーム』
<医薬部外品><薬用スキンクリーム>
さらっとのびてべたつかず、目の下やフェイスラインのお肌の乾燥を防いで、しっとりすこやかに保護します。
目の下(目元の影)、ほうれい線、フェイスラインなど、気になる部分にはたっぷりと潤い成分を届けましょう。
肌の土台をしっかりと健やかに保つことがたるみ対策の近道です。
おすすめはスキンケアに美容オイルを取り入れて肌の潤いアップを目指すことです。
日本オリーブの『オリーブマノン ナチュラルE オイル』
おすすめは、ハトムギや大豆由来のビタミンEのちからを閉じ込めた原液美容オイル。
ハトムギの有効成分であるヨクイニンエキスを採用。
美容マニアさんも納得の一品。
日本オリーブの『オリーブマノン ラグラシアオイル』
紫根、オリーブスクワラン、玄米由来の米ぬか、当帰、甘草の美容のエキスパート成分を惜しみなく配合。
ビタミンCやビタミンEなどの美容成分も配合。
目の下やフェイスラインのたるみが気になる年代の、年齢を重ねた大人の女性にむけてのスペシャルオイルです。
老化の80%は紫外線からくる光老化とも言われています。
また4月には真夏と同等の紫外線量が降り注ぐとも言われています。
まだまだ寒い季節でも肌の奥に届いてしまう紫外線A波は一年中気を付けたいですね。
アスファルトやガラス照り返しもあるので通年UVケアをおすすめします。
紫外線は全てが悪いものではありません。
ビタミンDなど、私たちの体になくてはならない成分を作り出してくれます。
食事からの摂取は、肌から作られるビタミンDと合わせて考えられて、摂取基準が設定されています。
日本オリーブの『うるおいメイクベースUV』
SPF36・PA+++
お肌がデリケートな方にもおすすめな紫外線散乱剤を採用しています。
化粧下地と漢方由来の美白成分であるユキノシタエキスも配合。
トウキやゲンチアナ、オウゴン根エキスなどの保湿成分で肌を潤すことで、で紫外線や汗などの刺激からも肌を守る頼れるUV下地です。
日本オリーブの『朝用ボディミルク』
SPF36・PA++
香料・タール系色素・防腐剤(パラベン)不使用の日やけ止め乳液です。
子供さんと一緒に使う方にはこちらをおすすめ。
せっけんで落ちるので、お風呂タイムですっきり落としてくれます。
肌の乾燥対策に良いと言われる食品を、毎日の食事に取り入れてみませんか?
黒きくらげや、白きくらげ、白ごま、松の実などを日々の食事に取り入れてみてはいかがでしょうか。
白ごまは簡単に取り入れやすいので
ごはんにかけて、オリーブオイルを手の平につけて作るおにぎりもおいしくて、塩分も控えられるので健康にも嬉しいですね。
日々の食事に取り入れてみてはいかがでしょうか。
すでに目の下やフェイスラインにたるみを見つけてしまったら筋肉を活用しましょう。
頭部は顔の皮膚や筋肉と繋がっています。
お顔にも影響のある側頭部ケアをおすすめ、緊張状態の筋肉をストレッチしましょう。
耳の中央~こめかみの位置に手首をあてた位置に側頭筋があります。
生え際から後頭部へ向かってブラッシングを各20回行います。
指の腹でとかしてもOKです。
その後、頭皮に美容オイルなどマッサージオイルをなじませ浴室で5分放置します。
お湯で軽くオイルを流し、シャンプーをすると頭皮もお顔も肩も軽くなります。
たるみは小さな小じわから始まり、私たちの肌にすこしずつ忍び寄ってきます。
その原因は「肌の弾力低下」、「顔の脂肪の垂れ下がり」、「筋力の低下」の3つが大きな原因といわれています。
加齢や紫外線・食生活や日々の習慣などにより、たるみは促進されています。
たるみはできてから対策するのではなく、保湿された柔軟な肌をつくる予防ケアが大切です。
顔のマッサージ、水分が逃げないようにフタをするスキンケア、気になる部分は集中ケアを行い、紫外線と食事に注意して健やかな肌を維持することがたるみ対策の近道です。
毎日のケアとしなやかな筋肉を呼び起こし、貴方らしい素肌で過ごしませんか?
瀬戸内の美しい島々を見渡す丘にある「牛窓オリーブ園」がわたしたちの活動拠点です。約2,000本のオリーブが茂る園内にはハーブ園や幸福の鐘の丘などがあり、家族でくつろげる観光スポットとしても知られています。山頂にあるショップには当店で販売されている化粧品、食品、オリーブの鉢植えなどが並び、展望台からは周囲の景色をぐるりと360度眺めることができます。初夏に咲く白いオリーブの花、秋に色づくオリーブの実、そして年に一度、大勢のお客様でにぎわう収穫祭と、四季折々の表情を楽しんでいただけます。
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