父の日はいつ?
父の日は、6月第3日曜日。今年(2022年)は、6月19日(日)です。
始まりは今から100年以上前の1909年。
母の日と同じで、日本における父の日の起源はアメリカです。
父子家庭に育ったソノラ・スマート・ドッド夫人が、育ててくれた父を讃えて、父の誕生日である6月に礼拝を行ったのがきっかけとされています。
先に母の日が始まっていたこともあり、「母の日があるなら、父に感謝する日も!」と言うことで父の日もアメリカ全土に広まっていきました。
母の日はカーネーション。父の日の花は?
父の日に花を贈るイメージはあまりありませんが、元々父の日の花は「バラ」です。
アメリカではソノラ夫人が父の墓前に飾った花が白いバラだったことから、故人には白いバラを。健在の方には赤いバラを。となったそうです。
日本でもバラは浸透していますが、特に黄色いバラが知られています。
これは1981年に発足した日本ファーザーズ・デイ委員会(ベスト・ファーザー賞等を主催しているところ)が、イエローリボンキャンペーンを行ったことに由来しています。イエローリボンキャンペーンの「父の日はお父さんへの感謝の気持ちを黄色いリボンに託してプレゼント」。これが転じて、黄色いバラが広まるようになったと言われています。
ただ現在ではバラだけでなく、あまり格式張らない「ひまわり」なども日本では好まれているようです。
6月といえば日本では梅雨時期。「ひまわり」は少し早い夏の知らせのようで、心が明るくなりますね。
日本オリーブオンラインショップでは、無料で父の日メッセージカード&黄色のミニバラをお付けしております。
イエローリボンキャンペーンではありませんが、お父さんへ健康と感謝の願いを込めて、黄色いオリーブオイルはいかがでしょうか?
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