汗でじっとりしているのに、肌はカラカラ乾燥気味。
湿気が多くて肌がいまいちシャキっとしない季節。
正しい洗顔方法を身につけて、すっきりうるおい肌を手に入れましょう!
まず、普段の洗顔を思い出してみてください。
こんな洗顔、していませんか?
■ 熱すぎるお湯や冷たすぎる水で洗っている |
■ 洗顔料がもったいないから少なめに使っている |
■ 指先で肌をこすって洗っている |
■ 毛穴汚れが気になるので、洗顔の泡でパックしている |
■ シャワーで洗い流している |
この洗顔方法を続けていると、毎日の蓄積ダメージが肌トラブルになって現れてくるかもしれません!
この機会に、洗顔方法を見直しましょう!
1. 水または32~34度くらいのぬるま湯で素洗いします。 |
2. 説明書どおりの量の洗顔料を手に取ります。 (洗顔料が少ないと、洗顔時の摩擦で肌を傷める可能性があります。) 泡立てるタイプの洗顔料の場合は、あわ立てネットなどでしっかり泡立てましょう。 |
3. たっぷりの洗顔料で、肌をこすらないように洗いましょう。 皮脂の出やすいTゾーンをまず洗い、その次に乾燥しやすい頬を洗います。 生え際やフェイスラインなど、洗い残しがないようにしましょう。 |
4. 水または32~34度くらいのぬるま湯で、ていねいにすすぎます。 すすぎ残しは肌トラブルの原因になるので、すすぎ残しのないようにしましょう。 シャワーは水圧が強いので直接顔に浴びるのではなく、溜めた水をすくってパシャパシャと顔にかけるようにすすぎましょう。 |
5. タオルで顔をこすらないよう、おさえるようにして水分を取ります。 |
よくある質問
Q.洗顔料を使用して、朝晩洗顔した方がよいのでしょうか?
A.洗いすぎは、肌の乾燥を進めます。
朝起きて、肌がべたつく感じがあれば朝も洗顔料を使用して洗顔しましょう。
(べたつきをそのままにしておくと、毛穴の皮脂詰まりの原因になることがあります。)
Q.唇も洗顔するべきですか?
A.唇は角質層がなく、刺激に弱い部分です。
洗顔の最後に、軽くくるくると洗浄し、洗い流す程度で大丈夫です。
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